良い機器、悪い機器とは? | 医療機関向けブライトライトME+Pro

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良い機器、悪い機器とは?

それでは何故、ブライトライトME+は医療機関や介護施設などの専門分野で信頼実績が築くことができたのでしょうか? それはブライトライトME+が光療法用器具として優れた性能と信頼性を有しているからです。

高照度光を照射する機器の光は、太陽光の補完的な役目を担うものです。したがって、自然療法の一部と位置付けすることができます。そのため使用する光は人間の身体にとって自然であることが重要であり、異質と感じたり有害であってはいけません。

それでは、自然と感じる光とはどんなひかりでしょうか。

国際照明委員会では、その一つの側面を定義しています。それは色の見え方の良さを示す演色評価数Raです。Raが90を超えると臨床医療や色評価用として特に高品質な光と定義しています。光療法器具はこの数値をクリアするのが一つの指標となります。

他にも、紫外線をカットすることも重要で、比較的近い距離で2500ルクス~10000ルクスの高照度光を浴びるので、目に対する影響を取り除かなければなりません。

光バランス

このような条件をすべて考えるとき、「光バランス」という考え方が必要となります。高照度光療法器具としての光バランスとは何かを定義し、それをクリアすることが重要となります。

具体的には、「低輝度」、「自然光」、「色温度」の3つの要素を適切な範囲に制御し、全体として高い次元でバランスのとれた光を照射できることが求められます。このうちどれか一つでも欠けると、光を浴びる人は違和感や不快感を感じることになります。

光バランスという考え方を取り入れた光療法器具はこれまで存在せず、ブライトライトで初めて導入されました。そして光バランスを追求し続けた結果、このクラスでは他に類を見ないほどの高いレベルの光バランスを実現しています。他の光療法器具を見てみると、どれか満たしていない場合がほとんどです。

光バランスに詳細については、下記の光バランスのページで紹介します。

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