光バランス: 適度な相関色温度 | 医療機関向けブライトライトME+Pro

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光バランス: 適度な相関色温度

相関色温度とは、色合いを温度(K:ケルビン)で表したもので、紫や青色が多いと高い値になり、赤色が多いと低い値になります。自然光は、朝日が2000~3000K、晴天の日中の太陽光は6000K、曇りの日は7000K程度と言われています。
(相関色温度に関しては後述)

2002年に第三の視細胞としてメラノプシンが発見されて以降、青色光が体内時計や生体リズムに大きな影響を与えることが注目されました。しかし、最近の研究では、メラノプシンだけではなく桿体や錐体とも関連して、総合的に体内時計や生体リズムが刻まれていることがわかってきました。

また、青色光の弊害が指摘されるようになり、青色光をカットする傾向が見られます。青色光は眩しく不快感をもたらし自律神経を疲労させやすいので必要以上に使うべきではないという指摘です。ブライトライトME+の光は、青に偏よらない自然な日中の白色光(相関色温度6700K)を採用しています。

ここで問題となるのがLEDの光です。LEDの光は白色といっても青色で励起して白色を作っているため青色成分を特に多く含み生体安全性が問題となり、「ブルーライト研究会」が発足したほどです。そのため、最近のLED照明器具では青色が突出しないよう対策をとっています。

ところがそのような対策をとっていない粗悪な光照射器具が存在します。たとえば、むき出しのLEDを使った機器の場合、青色励起の白色LEDを使用している場合がほとんどで、一般人には、輝度と青色の両方がリスクとなる状況と言えます。ブライトライトME+では、光バランスを考えて、輝度も相関色温度も適切な範囲に設定しています。

相関色温度とは

相関色温度とは、その光と最も近い色に見える黒体放射の色を温度(K:ケルビン)で表したものです。言葉が少々難しくて理解しづらいですね。

相関色温度や単に色温度という言葉も聞きますが、それぞれの意味は異なります。両方とも光源の色合いを表すものではあります。

色温度というのは、黒体放射軌跡上の温度を指します。つまり、理想的な黒体の持っている放射を表しています。これに対して相関色温度というのは、黒体放射軌跡上に無い温度を、それに一番近い黒体放射軌跡の色温度で表すものです。

私たちの周りの現実の光は、黒体放射軌跡上にあるわけではありません。しかし、これらの光の色合いを表現する時に、それに一番近い色温度で表現すると便利です。そこでそれを相関色温度として使用しています。

したがって、同じ相関色温度の光であっても、黒体放射軌跡からの離れ具合によって、色合いがかなり異なったり、後述する演色性が大きく異なったりします。

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